Tカードを表示するだけのアプリを作った

https://user-images.githubusercontent.com/11763113/52181360-4efb1900-2834-11e9-921a-445474d7116e.png

きっかけ

最近、ときどきファミマでTカードを使うようになり、モバイルTカードアプリなるものがあることを知った。

しかし、TカードアプリはたんにWebViewでカードページを表示しているだけだ。その割に、無駄に操作が多く、ファミマWiFiを拾ってしまったらカード画像が表示できないこともしばしば。開発元はちゃんと試験してないだろ!!

ということで、とにかくぱっと開いてさっとカード画像を表示したいだけのアプリを作った。

github.com

以下、作っていく過程のつぶやきをただ書いているだけなので、有益なことは何も書いていない。

ということで、まずはCharles Proxyで通信内容を除いてみることにした。

カード会社のアプリなどであれば、証明書のpinningとかされてて覗けないのだけど、

(ノω・)テヘ

app_id_tkn っていうのをどうにかして手に入れれば、いくらでもカード表示のWebViewができるということがわかり、

ただ、認証トークンを取得するまでのプロセスが、ファミマアプリは

こんなかんじで、ちょっとだけめんどうだなー、ってなった。

そこで、ShufooっていうもうひとつTカードを表示する機能があるアプリを見てみることにした。

こいつはマジでアカンやつだw っておもいつつ、これをシミュレートするアプリはとてもカンタンに作れそうだったので、決行。

→3時間くらいで作れた。

github.com

実際に使えるの?

→今日(2019/02/04)ファミマで実際に使ってみました。使えました。

まとめ

自分専用だから、(カード番号をソースに埋め込んだりはしていないけども)みんな使わないでね。